2013年7月20日土曜日

銀座8丁目にて、岩元ガン子さんの「シャンソン漫談」を聴く


土曜日の昼下がり、
銀座8丁目の「月夜の仔猫」に、











シャンソンを聴きに行く。


 



















このポスターを見てもわかるように…

























岩元ガン子さんが作り上げた
シャンソンとおしゃべりで構成する
「シャンソン漫談」である。

























楽しいお話だが、べんきょうにもなる。

先生の顏。

























豊かな表現力をもつ人。



今年は、エディット・ピアフ生誕100年。














だから、シリーズで、ピアフの曲を歌い、
ピアフについて語る。


今日は、とくに衣装が華やかだった!

それには理由があった。
先ごろ神戸市で開かれたシャンソンコンクールに
参加したときの衣装なのだ。

ガン子さんはパフォーマンス賞!
おめでとう!!!









コンクールで「演じた」曲を披露。

ますます輝いてね。


ガン子さんは、日本語でシャンソンを歌う。
日本語、それも現代人に伝わる言葉を選んで
歌詞を自ら創造する。

私たちは、彼女の世界を通して、
シャンソンを楽しみ、シャンソンを知ることができた。

次回は9月、また足を運ぼう。


















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